はじめに

 このサイトにいらっしゃっていただき、どうもありがとうございます。ここでは53歳になるサラリーマンの普通自動二輪教習の日記というか体験を綴っていく予定です。

 先日、職場で定年退職10余年前の心構えというか退職後のライフスタイルをイメージさせる「セカンドライフマップ-退職準備ガイドブック-」なる冊子が配布され、50代半ばに達しようとしている自分に気付かされました。仕事に専念しつつも家庭を大切に考えてきました。まだ、仕事や家庭の他にも何か自分には出来るのではないかとの思いもあり、自動二輪に乗りたいという若い時からの夢の実現を目指すことにしました。2015年3月中旬より教習を開始予定です。これから教習体験を書き留めていこうと考えています。今後どのような展開になるのかわかりませんが、ご笑覧いただけましたら幸いです。

 

追記:普通自動二輪の教習中より段々と欲も出てきて、大型自動二輪免許も欲しくなってきました。普通自動二輪免許取得後、今度は2015年7月下旬より8月下旬まで大型自動二輪の教習を受けていました。この教習体験も書き留めました。


なぜ今ごろ教習?

 2015年の誕生日を迎えると53歳になります。バイクに乗ることが夢だったこともあって、毎週通っている副業先にほど近い自動車学校の説明会に休日だったことからふらっと参加しました。話だけを伺うつもりだったにも関わらず、すっかりその気になってしまい、適性検査も受けて無謀にも入校することにしました。副業先より賜る収入で教習経費の元が取れることと、副業前後の時間帯や休日の利用とで教習可能であるとの浅はかな計算結果に基づいた判断でした。

 学生時代に住んでいた東京とは異なり、ここ富山では冬期間の荒天と降雪のため、二輪教習は3月から11月の期間しかありません。昨年来、免許取得を目指そうか迷っていましたが、説明会に参加した今を逃すと気持ちが萎えると思い、勢いで入校手続きを済ませてしまいました。久し振りに訪れた自動車学校には、年度末のためか卒業を控えた高校生や教養課程中と思われる大学1-2年生が通っており、場違いなところに来てしまったかなとの後悔の念が入校手続き後に沸々と湧いてきてしまいました。


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